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人事評価システム「MIRAIC」が多言語対応機能を追加 外国人材の心の機微まで伝え合う「ココロの共有」

みらいコンサルティンググループ(本社:東京都中央区、代表:久保 光雄、岡田 烈司)の株式会社みらいの人事(本社:東京都中央区、代表取締役:藤崎 和彦)が提供する人事評価システム「MIRAIC(ミライク)」は、「ココロの共有」機能において、多言語での入力・閲覧を可能にする機能を追加しました。

多様な言語背景を持つ社員間のコミュニケーションを促進し、組織内の心理的安全性向上を支援


今回の機能追加により、人事評価システム「MIRAIC」の週報ツール「ココロの共有」は、言語の壁を越え、社員一人ひとりの心の機微まで伝え合うことを可能にするシステムへと進化しました。近年、企業における人材の多様化が加速し、外国人材の採用が積極的に行われる中、組織が成長し競争力を維持するためには、多様な背景を持つ人材が互いを理解し、協力し合うことが不可欠となっています。

本機能強化の最大の特徴は、外国人材が母国語で自身の感情や考えを繊細に表現できる点です。言葉の壁による誤解を防ぎ、より質の高いコミュニケーションが実現します。特に、外国語では表現しきれない微妙な感情やニュアンスも、母国語であれば正確に伝えることができるため、多国籍チームにおける相互理解と信頼関係の構築に大きく貢献します。

126言語(現時点)の中から20言語まで設定可能で、変換ボタンをクリックするだけでMIRAICに連携したAIシステムにより選択した言語に変換され、多様な言語環境でのスムーズな情報共有を実現します。「ココロの共有」多言語対応によりグローバル展開を進める企業や、外国人材の活用を推進する組織にとって、人材の成長促進と組織パフォーマンスの向上の両面で価値ある成果をもたらします。


「ココロの共有」とは、従業員が日々の業務の進捗状況や成果、課題における感情や気づきを上司と共有できる週報ツールです。従来の業務報告とは異なり、「今日はこんなことに喜びを感じた」「この課題に不安を感じている」といった感情面の共有に焦点を当て、上司と部下の心理的距離を縮めることが可能です。心理的安全性を確保した状態で従業員が自身を振り返り、見過ごしていた感情を言語化することで、内省を促し成長のサイクルを加速させることができます。


  • 母国語での感情表現: 外国人材が自身の感情や考えを母国語で繊細に表現可能
  • 20言語対応: 多国籍な組織におけるコミュニケーションをサポート
  • ワンクリック言語変換: AIシステムとのAPI連携により、変換ボタンひとつで登録言語に変換され、スムーズな情報共有を実現
  • 双方向コミュニケーション: 報告者・閲覧者ともに多言語でのコメントやリアクションが可能

<ココロの共有 動作サンプル動画>

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