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【導入事例インタビュー】拠点間の壁を越え、心理的安全性を高める!社員主体の「アライク」活用法

| 導入企業: | 株式会社アラマキ |
|---|---|
| 利用歴: | 約1年半 |
| お話を 伺った方: | 導入プロジェクトチームの皆様(荒牧社長、大塚さん、高橋さん、石川さん、近藤さん、栃本さん) |
複数の拠点を持つ同社では、2024年の秋からMIRAICの「ココロの共有」を導入しています。導入から約1年半が経過し、社内の風通しが劇的に良くなったという同社。今回は、ココロの共有導入の経緯から、社員自らが工夫を凝らす運用方法、そして、もたらされたポジティブな変化についてお話を伺いました。
※正式名称はMIRAICの「ココロの共有」ですが、社内では社名と掛け合わせた「アライク」という愛称で呼ばれています 。(以下、ココロの共有を「アライク」と表現しています)
導入前の課題:
「他拠点の人の様子がわからない」「小さな困りごとを発信できていない」
ーーアライク導入前は、社内でどのような課題があったのでしょうか?
大塚さん: 私は配送センターの所属なのですが、他の拠点で働く社員とはコミュニケーションを取る機会がほとんどありませんでした。
荒牧社長: 以前は、全社員が参加する歓迎会や送別会などの場でも、どうしても知っている人同士で固まってしまい、関わりのない他支店の人とは話しづらいという雰囲気が課題としてありました。
高橋さん: また、業務のうえでちょっとした困りごとがあっても、「わざわざ社長や上司に報告するほどのことではない」と、そのまま抱え込んでしまうような空気も少しあったように思います。
近藤さん:あとは、仕事の話を発信する機会ってなかなか持てなかったように思います。「今日はこれがうまくいった」「順調に進んでいる」ということも、自慢話に聞こえたら嫌だなと感じて伝えられなかったりしていたと思います。

導入の効果①:
「小さな困りごと」が解決し、助け合いの文化(心理的安全性)を醸成
ーー業務面でのポジティブな影響はありましたか?
大塚さん: 「これに困っています」とアライクに書くと、周りが「じゃあこう改善するね」とすぐに動いてくれたり、先輩が後輩にアドバイスをしてくれたりするようになりました。わざわざ言い出すほどではない悩みも共有できるようになったのは大きなメリットですね。
近藤さん: 個人の変化としては、月に1回アライクを書くことで、良い振り返りの機会になっています。小さなミスであっても、振り返りのタイミングを活かして、「来月は気をつけよう」と一呼吸おいて考える機会を持っていることが業務にも良い影響につながります。

導入の効果②:
組織の風通しが良くなり、社内コミュニケーションが活性化
ーー実際に1年半使ってみて、会社の雰囲気に変化はありましたか?
栃本さん: 自分の支店以外の様子や、チームワークの良さが文章から伝わってくるのを感じています。他の支店の様子を知ることで、見えない不安が減るので安心感にもつながっています。
高橋さん: 全体的に風通しが良くなったように感じます。仕事の面だけではなく、プライベートの内容が上がっていることで、その人の「人柄」がわかるようになりました。全社で集まった時も会話のネタに困らなくなりました。
石川さん: 若手社員から年配社員との会話も変わりましたよね。アライクを読んで「あれ見ましたよ」と声をかけられたり、プライベートの話からスムーズに仕事の話に展開できるようになりました。
荒牧社長:私はこれまでも社員と話してきたので、みんなの良いところ、ユニークなところを色々と知っていたんですよね。そのため、アライクがあれば良いコミュニケーションが生まれると期待していたので、このような雰囲気が作れてよかったと感じています。


運用の工夫①:社員の意外な人柄を可視化
ーーアライクを定着させるために、どのような工夫をされたのでしょうか?
石川さん: アライクの質問項目に、「おすすめの食べ物・スポット」という仕事以外のフランクな項目を入れたのが大きかったです。
高橋さん: みんなこの項目をとても楽しみにしていて、趣味やパーソナリティがよく出ます。業務の接点がなくても、「あのお店に行ったんだね!」と会話のきっかけになりやすいんです。年齢問わず盛り上がれる最高のネタになっています。
栃本さん:若手からも話をするきっかけになっているので、重宝しています!
運用の工夫②:
当番制のコメントと社員の声を活かした運用
ーー皆さんで運用を回すための工夫も素晴らしいとお聞きしました。
荒牧社長: 投稿に対しては全員が総当たりでコメントを返す「当番制」を導入しています。最初はネガティブな声もありましたが、アンケートを取ったり、「仕事の振り返り(月報)としてやるものです」と目的を明確に伝えたりすることで、今ではみんなが前向きに取り組んでくれています。
高橋さん:社内の声をすごく大事にしています。どうすれば会社にとって良くなる取り組みになるのかを考えて展開してきました。実際に「これは自分にとって役立つ」と感じてもらえてからは、みんなも前向きに取り組んでくれています。

会社を創る側としてのやりがい(社長の視点)
ーー最後に、社長から見てアライクの取り組みはいかがですか?
社長: アライクの導入や質問項目のリニューアルは、有志のプロジェクトチームが主体となって進めてくれました。社員がただサービスを受ける側になるのではなく、アンケートを取ったり運用を改善したりと、「会社の機能を運営する側」を経験してくれていることが、会社として非常に心強く、嬉しいですね。
ーーアライクが、皆さんの人柄を繋ぎ、会社をより良くするプラットフォームとして大活躍していることがわかりました。貴重なお話をありがとうございました!
